最新の記事
カテゴリ
全体 東京 ラナンキュラス デルフィニウム トルコギキョウ ホオズキ その他のはな 風景 思うこと 地域の話題 その他いろいろ お知らせ 本 英語 記録 海外研修 オランダ・ベルギー 生花 生け花以外の作品 植物いろいろ 暮らし プライベート 自己紹介 未分類 タグ
以前の記事
2016年 06月 2016年 05月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 05月 more... 検索
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
10月6日4回目のパンジービオラプロジェクトの会合。
※このプロジェクト前回の内容→6月14日 昨年の試作10名の中から3名が今シーズン取り組みます。と書きましたが、正しくは4名です。 4名それぞれには既に育種家より種子が配布され栽培が始まっています。 フリルが強い系統を中心に栽培する方、細弁の系統が中心の方等々、4名それぞれ選ぶ特徴が異なります。 前回の記事に「販売方法(販路)、最低価格の設定、その他諸々の決めごとを考えなければなりません」と書いていましたが、今回は販売方法と価格等を決定。 まず、名前ですが、「みんな、みやざき、みりょくを発信!」ということで、「M’s Viola」の名前で4人皆さん販売します。そして売り先、販売はすべて九州のある市場を窓口に。そして単価はどの品種も共通価格の1苗〇円と販売単価を設定。 話し合いは、噛み合わなかったり、脱線したりいろんな展開があって時間もかかります。 ですが、ゆっくりながらも少しずつ動いています。 出荷は11月からでしょうか。開花するのが楽しみです。 生産する側は初めての本格的な生産。そして試作の昨年と播種時期も狙う出荷時期も異なるため、本当に花が咲くのか、物になるのか不安な中の栽培。高く売ること、認知度を高めることも大事ですが、物ができてこその販売。育種家、小売、生産者、目指す方向は一緒でもそこに行きつく方法やスピードにずれがあります。メンバーの中にはこれをストレスと感じている方もいるかもしれませんが、これは当然のことなので、微調整しながら焦らず行きたいと思います。 参加している花屋さんの記録→アナーセン
by miyazakihana
| 2011-10-08 23:42
| その他のはな
|
ファン申請 |
||