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気になって仕方なかったデルフィニウム生産者のAさんのところ。
今年、この方が、この地域のモデルになれれば、この地域のデルフィニウムの可能性が広がるという思いで、昨年以上にAさんと密に取り組んでいます。Aさんは50歳半ば、そしてその息子が25歳。息子は私と歳が近いということもあり、Aさん以上に連携とってやっています。 ①これは1番花を10月末に収穫し、その後加温して管理しているところ。 やや細いですが、2番目の花が伸びてきています。12月中旬から少しずつ出荷開始です。 この作型の特徴は、高規格より本数勝負!ってところです。 ②そしてこれは、1番花を11月上中旬に収穫後、加温せず低温にあてて、もうすぐ加温開始して、2番花を最大需要期である3月に開花させる作型。これまで低温に当てているので、葉だけ茂って伸びていません。今後、加温すると伸びてきます。 この作型の特徴は、本数は①より劣りますが、高規格を需要期の3月に出すことで勝負!ってところ。 どの世界も人員削減、でも仕事量は増える一方。 そんな中、意欲的な方を重点的にお手伝いし、成功事例を元に、地域に広げる。 そんな仕事をしています。
by miyazakihana
| 2007-12-10 20:56
| デルフィニウム
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