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9月7日、9月16日の日本農業新聞に、東京都中央卸売市場で鉢物手数料が上昇するのではないかという記事が書かれていました。現状、1市場を除いて9.5%の市場手数料、切花と鉢物に区分が分けられたことで、15%程度に引き上げられるんじゃないかと言う市場の意見も書かれていましたが、果たしてどうなるのでしょう?
遠隔地の宮崎、ただでさえ東京送りは運賃高で敬遠されるのに、手数料が上がれば・・・。 手数料を上げる上げないは市場の裁量なので、産地がやめてくれと言っても通る話でありませんが、簡単に地元消費、近場消費できない厳しさもあるので、引き上げるにしても段階を経てお願いしたいところ。いずれ東京都の動きは地方に影響してくるでしょうし。 最近、県内でも、波紋を呼んでいます。 仮に15%になった時、これを産地にとって異常事態と考えるなら、 「異常事態のときは日頃やっているいろいろなことをやめざるを得ない。これは前向きに捉えると日頃やっていることを①やめられるし②絞ることができるということだ」「異常事態に直面したときは、物事を変えざるを得ないときなのだから、新しいことに前向きにチャレンジすべきだ」というこの本の言葉にあるように捉えるしかない。完成品の鉢物だからこそ中抜きの加速等の動きが活発化するかもしれない。
by miyazakihana
| 2011-09-29 23:50
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