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今日、選挙のニュースを見ていると、各党の出馬数を示した表が出た。
各党名にそれぞれ色が塗られている。赤や青、黄色に白に、パステルカラー。 どうでもいい話だが、色によって党の印象が違ってくるような気がします。 真っ赤な色の第一党、薄い黄色のある野党。なんだか、色で党の強弱が印象付けられるような気がしました。こんなこと考えて見ているのは私だけでしょうか?? ということで、テレビを見ながら色のことをふと考えたので、以前読んだ本 高坂美紀著「色で売る2」を再び数ページめくり、再び目に入った一部を紹介。 ・ガーベラが人気かバラが人気かではなく「何色の花が人気か」を見る。 ・そして、見るべきは「数」ではなく、以前よりどの程度増えているか(人気が出ているかの)の「上昇率」 ・色が自己表現の手段であり、コミュニケーションに使うと本能的に知っているせいか、人は熱心に自分を飾りたくなる時に、目、手、口というコミュニケーション上重要な働きをしているところに色を置こうとしている。 ・ネイルはその色数とともに質感の変化もあり要注目。 ・カラートレンドは女性主導。 ・また、単色、2色セット、3色セットという「数のセッティング」にも注目 ・色は形よりもおしゃべり(イメージを湧かせる)。 ・どの色が何を伝えやすいかを知っておく。 数ページでもなかなか興味深い。 また最初から読みなおしたくなりました。
by miyazakihana
| 2009-08-18 23:45
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